日没時間前後の夕まずめ狙いでスタート。
ポイント情報
諸条件・コンディション
時間:17時30分~19時00分
場所:水の広場公園 URL:http://www.tptc.co.jp/park/02_04
天気:曇り→雨
潮周:小潮
水質:やや濁りはあるけども比較的クリアな状態
海面:ざわつき程度
風等:東からのやや強い(体感では3メートルくらい)
タイドグラフ

出典元:気象庁 https://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/db/tide/suisan/suisan.php
釣行概況
はじめに選択したルアーはPB-20(カラー:チャートパール)。
選択ルアー①
※画像をクリックするとアマゾンの検索サイト飛びます。
<選択理由>
・曇りながらまだ明るい時間帯なのでまだボトムにいる。
・潮が止まる間際の時間帯なので食い気は低い。
・岸壁すれすれのボトムにでやすんでいる魚を狙いたい。
・単純にテクトロしたい!
4月14日の思い出の再現を目指します。
夕マズメのテクトロスタートはルーチンになると思います。
レンジはボトムから少し持ち上げたくらいをキープしながらあけみ橋へ向かってテクトロ開始。

テクトロしながら海面チェックするもベイトもいなければボイルなども見当たらない。
当然ながらあたりも全くありませんでした。
潮が動いていないので仕方ないと思います。
無反応で飽きるし腕も疲れるのでテクトロ中に数回沖へ投げるもあたりなし。
潮が動いていないので仕方ないです。(と、自分に言い聞かせてました)
このポイントの岸壁はあけみ橋に向かって浅くなります。

※この画像はあけみ橋の上から別の日に撮ったものです。
この日は潮が引き底が良く見える状態で魚の影も全くありませんでした。
このまま続けても望みは薄いと思いルアーチェンジ。
選択ルアー②
ここで選択したの静ヘッド10gにスリートラップ(カラー:内湾イワシ)。
※画像をクリックするとアマゾンの検索サイト飛びます。
<選択理由>
・ボイルなどがないので活性が低い。
・潮が動いていないので食い気もない。
・魚の目の前で動かして思わず食わせたい。
・スレを誘発したくないのでバイブのような激しい動きは欲しくない。
これらの理由からナチュラルに誘える静ヘッドにナチュラルカラーのワームを目の前を通して、思わず食わせる作戦です。
場所はあけみ橋の真下。
ボトムまで沈めてからゆっくり目でダートさせました。
根がかり覚悟の捨て身ですが一投ごとに広範囲を狙いたいので思い切ってやりました。
このポイントは上記画像の通り、岸壁付近は石がごつごついて5mくらいからは深くなっています。
ダートしながら探りましたが岸壁から離れると障害物等には当たりませんでした。
橋の下の明暗の暗い場所を狙ってキャスト。
1投目、底を取ってから少し巻くと何かに当たった感触。あわせるも乗らず。
岩に当たったかな?と思いながらも同じ場所に2投目をキャスト。
1投目で当りを感じた場所付近で「ドン!」ときました。
先ほどよりも明確で強い当たりを感じたので全力であわせ、しっかりのせることができました。
すごく元気で数回エラ洗いもされましたが、あわせも手ごたえあったので強気に引き寄せました。
手前の岩に糸を摩られたくないので緩みは危険ですしね。
なんとか引き寄せ、慣れないタモ入れ。
右手にタモ、左手に竿のスタイルが自分にはやりやすい。
無事に上げられました。

画像は暗いですが男前ですね。しっかり口にかかってます。

サイズは40㎝弱のフッコ君です。
品種はマルスズキなのかな。この辺りもしっかり見分けられるようになりたい。

とても綺麗でした。
もう少しやりたかったのですが、この後すぐに雨が降ってきたので終了。
狙い通りに釣り上げられてとても満足のいく釣行でした。
使用ルアー
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